キャンペーン統計情報の収集と分析
Twitter Ads と連携済みのアカウント経由で、日次でキャンペーンの統計情報を収集し、グラフとして可視化することができます。また、統計情報の収集後にターゲティングリストの配信を行った場合、グラフ上にイベントして表示されます。
キャンペーン統計情報の収集
1. ADP コンソールにログインし、「Advertising」-> 「Campaign Analysis」メニューを選択し、「+」ボタンをクリックします。
2. 該当アカウント及びキャンペーンを選択し、「MONITOR」ボタンをクリックします。
* この操作を行う前に、Twitter トークンを生成し、Twitter Ads アカウントへの一部の操作を許可する必要があります。
3. 該当キャンペーンが一覧に表示されます。この時点から日次で前日の統計情報の収集が開始されます。
収集対象の各キャンペーンごとに日次で1つのソーシャルトークンが消費されます。
統計情報の収集を開始する時刻は 9:00AM JST(=12:00 UTC )です。
キャンペーン統計情報の分析
収集済みの統計情報をグラフで表示し、ターゲティングリストの配信がインプレッションやフォロワー数に、どのように影響を与えたかを可視化することができます。
1. ADP コンソールにログインし、「Advertising」-> 「Campaign Analysis」メニューを選択します。
2. 該当キャンペーンのメニューから「SET」をクリックします。
3. 統計情報が収集されている期間を範囲で選択し、「ANALYZE」ボタンをクリックします。
4. 画面下部に統計情報がグラフとして描画されます。凡例をクリックすることで対象統計データの表示・非表示が行えます。
ターゲティングリストの配信を行った場合、該当日にイベントが表示され、インプレッションやフォロワー数などへの影響を把握することができます。