データソースの作成 : Mictosoft OneDrive
データソースは、ADX におけるデータの読込み及びエクスポート先のクラウド上のデータベースまたはストレージを表します。Microsoft OneDrive をデータソースとして追加する方法を下記に示します。
Microsoft OneDrive データソースは、OEM として提供されている ADP 環境のみで利用が可能です。また、Azure Active Directory にアプリケーションとして ADP を事前に登録する必要があります。
データソースの作成
データソースの作成
1. ADP コンソールから画面左上のユーザーアイコンをクリックし、アカウント情報を表示します。
2. 「DataSources」から「+」ボタンをクリックします。
3. データソースの詳細を入力し、「SELECT」ボタンをクリックします。
DataSource name : データソースの名称
Description : データソースの説明
Product : 接続先データソースの製品(Microsoft OneDrive)
4. Microsoft OneDrive のコンソールへログイン後、該当するフォルダを選択し、「OPEN」ボタンをクリックします。
5. データソース ダイアログ上に、該当フォルダ名が自動的に入力された後、「ADD」ボタンをクリックします。
6. データソースが正常に追加されると「DataSources」の一覧に表示されます。
Next Step : エンティティ セットの作成