Avgidea Data Exchange
Avgidea Data Exchange は、プライベート環境下において任意のユーザーとのデータ交換を実現します。様々なクラウド上のデータベースやストレージ間でのデータの交換が行えます。下記に ADX に関連する用語を説明します。
データソース
ADX が接続するクラウド上のデータベースやストレージを表します。データソースからデータのメタ情報を読み込み、他のユーザーに情報を共有することができます。また、他のユーザーが共有するデータをデータソース経由で、エクスポートすることが可能です。
エンティティ
ADX では、テーブル形式や CSV ファイルなどのデータをエンティティとして取り扱います。ユーザーは、複数のエンティティのグループをまとめて共有やエクスポートを行うことができます。
エンティティ セット
複数のデータソースから取り込んだエンティティを選択し、グループ化することが可能です。他のユーザーには、エンティティ セット単位で読み取り(Reader)または編集(Editor)権限を付与することができます。