外部アプリケーションからのアクセス
API を用いて ADP にアクセスする場合、あらかじめコンソールからアクセスキーとシークレットキーの登録が必要です。また、リクエストの送信先となるエンドポイントを表示することができます。
API キーの作成
1. ADP にログインし、左上のアカウント アイコンをクリックし、アカウント ページを表示します。
2. 画面下部の API Key セクション内の GENERATE API KEY( API キーの生成)ボタンをクリックすると API キーが生成されます。複数の API キーを作成することも可能です。
* API キーを用いて ADP にアクセスする場合、キーの所有者の権限でデータへのアクセスやファンクションの実行が行われます。
3. ブラウザのダウンロードフォルダに 「adp-key-<タイムスタンプ>.txt」ファイルとして保存され、アクセスキーの末尾の文字列が API Key セクションに追加されます。
* GUI コンソールから API キーを再度ダウンロードすることはできません。安全な場所に保管をしてください。
4. adp-key-<タイムスタンプ>.txt ファイルには、アクセスキーとシークレットキーが含まれます。
API キーの削除
不要になった API キーをコンソールから削除することができます。API キーを削除すると即座に無効となり、該当キーを使用するアプリケーション等からアクセスができなくなります。
1. API Key セクションの該当 API キー右端のメニューを開き、「Delete」を選択することでキーを削除します。
API エンドポイント
API Key セクションの末尾に API Endpoint(URL)が表示されます。API Endpoint 経由でリクエストを送信することにより、ADP に処理を実行させることができます。
アヴィデア社が運用する ADP インスタンスと OEM 利用のインスタンスでは、API Endpoint の URL が異なります。